先日、iPad Airと共に純正ケースのSmart Folioを購入した。
購入してから気づいたことがある。
「あ、Apple Pencil、剥き出しだ。」
バックに入れて持ち歩く時に、iPadから外れてバックの中で行方不明になってしまうし、擦れて汚れるのも嫌だ。
充電も常にしておきたいので、ガジェット用ポーチに入れるの気が乗らない。
Apple Pencilが一緒に収納でいるケースにすれば問題解決だと気付いた。
【ESR iPad Air 4 ケース】レビュー
カラーはグレー・グリーン・ブラック・ローズゴールドが販売されていて、私はグレーを選んだ。
ホワイトを探したが、良いケースが見つからなかった。
そうそう、これが欲しかったんだ。
Apple Pencilを覆って一緒に保護してくれるカバー。(見た目は…)
Smart Folioと同じく、側面がケースに覆われていないオープンサイドデザイン。
これで、Apple Pencilを充電しながらケースに収納することができる。
裏側にもペタっと張り付くので、ブラブラと邪魔になることはない。
iPad Pro(2018年モデル)11インチとiPad Air(第4世代)のみ対応で、ケースの裏はカメラ1つ分の穴しか開いていない。
内側はSmart Folioと同様、マイクロファイバーライニングで本体を保護してくれる。
オートスリープもしっかり反応してくれる。
Smart FolioとESRのケースを比較してみる。
ESRはライトグレー寄りだが、隣りに置くとSmart Folioのホワイトが際立って綺麗に見える。
質感の違いを写したかったが、分からないかもしれない。
ほとんど同じ質感で作られているが、若干SmartFolioの方が良い。(ESRも全く問題ない。)
スタンド用の折り目も同じ個所にある。
角度も同じ30°と65°。
iPad Airを取り付ける背面の硬さはSmartFolioの方が硬くできている。
ESRの重さが250gと掲載されているが、口コミを見るとかなりバラバラらしい。
私のケースは、230gだった。
Smart Folioの重さは176gなので、純正より重いのが残念。
しかし、これで2,899円とは良い買い物だ。
まとめ
Apple Pencilを一緒にケースに収めることができるようになって、バックの中で迷子にならなくなった。
これだけで小さなストレスと無駄な時間を排除できる。
Smart Folioは、凄く気に入っていたので手放したくは無かった。
しかし、ケースを2つ持っている必要性はない。
モノを溜めこまない為に返品することにした。
これがAppleの良いところ。(公式Appleサイトで購入のみ)
開封済の商品でも返品可能はありがたい。
返品作業は少々面倒だが、9,350円返金されるのは大きい。
ホワイトが発売されるのを待ちわびている。