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ガジェット

渦中HUAWEIのMate20proに変えたんですよ

Mate20proを買ったのは、12月5日。PayPayを利用して買いました。

PayPayで買ったらこんなにお得だった。 12月4日から始まったPayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」が凄いことになっていますね。 前回の記事でヤマダ電機の対応...

MNVO(格安SIM)のOCNモバイルONEからY!mobileに変更した矢先、ソフトバンク電波障害。

そして、HUAWEIの副社長が逮捕。

さらに、日本もアメリカに続いてHUAWEI商品の除去へと進むニュースが流れてきましたね。

買ったばかりの私って…という感じでした。

Y!mobileは契約キャンセルが可能

「HUAWEIのスマホに入っている半導体チップがスマホの情報を中国に送る」とか「中国がサイバーテロを起こした時に影響がある」など言われていますね。

んーどうしよう。と悩みました。

Y!mobileは8日間のクーリングオフで契約キャンセルが可能です。

しかし、公式サイトには「解除」という扱いになるのでMNPで電話番号を引き継ぐことができないとに書いてあります。(問い合わせたら購入した店舗で相談すればMNP可能かも)

契約キャンセルしても、OCNのMNP代3,000円とY!mobieの事務手数料3,000円は返ってきません。

さらにMNPをするとしたら3,000円がかかる可能性もある。

中国の部品は他のスマホにも使われているし、実際に情報が抜かれているのは定かではない。

先日、AbemaTVのニュース「AbemaPrime」でHUAWEIの事を取り上げていました。

その中で、HUAWEIのスマホを分解して、怪しい部品が含まれている形跡がないと。

少し安心して使い続けることを決めました。

Mate20proを手放せなくなった

使うか迷っていたので、購入から数日は箱から開けることもなくiPhone7Plusを使い続けていました。

使い続けよう!と決めて箱を開けて色々な設定をしている間や数日使ってみて、どんどん手放せなくなってしまった。

購入前から知っていた魅力
  • Leicaトリプルカメラ
  • ワイヤレス充電
  • ワイヤレス逆充電
  • 超急速充電
  • 指紋認証&顔認証
  • Fitbitとの連結(公式アプリではない)
  • カメラ翻訳機能
  • デュアルnanoSIM
設定の時に知った魅力
  • 持ちやすさ
  • スクショとスクロールスクショ
  • 画面の視力保護
  • グローブモード
  • マルチタスク
  • 瞬時のカメラ撮影

一番の魅力であるLeicoトリプルカメラの凄さ

カメラ好きなら誰もが知っているであろうLeicaさんが監修しているカメラ。

購入者の大半はカメラに惹かれた方々。

アウトカメラ 広角27㎜  約4000万画素
超広角16㎜ 約2000万画素
望遠80㎜     約800万画素
インカメラ 約2400万画素

iPhone7Plusが出た当時はデュアルカメラが搭載されていることで話題になりましたね。

一眼レフカメラを持っていなかったので、カメラ重視で iPhone7Plusを選びました。

最近のiPhoneはどれもポートレートモードがあり、ボケ感も調整できますね。

ここにボックスタイトルを入力
  • アパーチャモード(ボケ感調整可能)
  • 夜景モード(夜間でも鮮やかに撮影)
  • ポートレート(顔検出・自動でシーンを認識)
  • 超広角(高層被写体や大勢人物撮影など)
  • プロ機能(マニュアルに変更でき、ISOやシャッタースピード、EVなど変えられる)
  • スーパーマクロ(至近距離2.5cmでの撮影可能)
  • ナイスフード(追加機能、美味しそうに見せる)
  • ライトペインティング機能(ライトで文字を書いたり、車の光や川の流れの線が繋がって見えるような撮り方ができる)
  • 水中機能(HUAWEI製の防水ケースを利用して水中撮影)
  • HDR機能(暗い場所でもフラッシュをたかずに明るく撮影)
  • スーパースローモーションビデオ
  • 4KビデオのAI機能(人物だけカラー、背景ぼかしなど5種類から選べる)
  • ARレンズの3Dアニメ作成

写真撮影は後日、掲載予定です。

瞬時のカメラ撮影(ウルトラスナップショット)

HUAWEIの機能で、ロック画面の時に音量ダウンボタンを2回押すと暗い画面のままカメラを撮ることができます。

カメラ起動が遅いとシャッターチャンスを逃すことが多いので、嬉しい機能。

1秒かからないんです。0.3秒とか。

サイズは上の画像のように【2:1】3648×1824に自動的になります。変更方法はわからず。

通常撮影は【4:3】10MP  3648×2736に設定してあります。

ウルトラスナップショットは設定でクイック写真撮影カメラ起動無効の3種類から選べます。

指紋認証と顔認証のダブルセキュリティ一

指紋認証と顔認証が併用して備わっています。

指紋センサーをディスプレイの中に搭載されていて、その部位だけ光が発せられて指紋が見えやすくなります。暗いところでやるとかなり明るく照らされます。

9Hの0.3㎜ガラスフィルムを張った状態では、少し指紋センサーの反応が悪くなりました。

まだまだ調整が必要な段階なのかも。もう少し薄いフィルムにするか検討中。

指紋でも顔でもロック解除できるのは非常に便利です。指紋登録は最大5本まで。

顔認証のスピードはかなり早くて、認証されているのか分からないくらい。surface Laptopより早いです。

指紋認証は手が濡れていたり乾燥していると認識しづらい時があるので、併用して設定しておくといいです。

Fitbit(スマートウォッチ)との連結

 

数年前からスマートウォッチの「Fitbit Alta」を使用しています。

iPhoneでもAndroidでも公式アプリはありますが、通知機能が「通話・SMSのみ」。

Androidアプリの「Fit Notifications」を入れると「Fitbitアプリ」と連結させてスマホに入っているアプリ「LINE」や「Messenger」などを繋げることができます。

連結させるとLINEなどの通知もFitbitで確認できるようになるんです。めちゃくちゃ使えるアプリなんです。

Androidなら使えるのでMate20proの魅力というわけではありませんが。

ここにボックスタイトルを入力
  • Fitbit Charge 2
  • Fitbit Alta, Alta HR
  • Fitbit Blaze
  • Fitbit Surge
  • Firbit Flex 2(機能に制限あり)

AI Visionの翻訳機能が便利

カメラをかざすだけで翻訳をしてくれる機能です。
言語は全部で10カ国語に変換できる。

  • 日本語
  • 中国語
  • 英語
  • 韓国語
  • スペイン語
  • フランス語
  • ロシア語
  • イタリア語
  • ドイツ語
  • ポルトガル語

中国語や韓国語などは判別が付きますが、アルファベット表記は何語かわからない。
そんな時は、自動検出が自動で読み取って判断してくれます。

まだまだ性能度は低いですが、旅行先に行ったときは少しでも役立つと思われます。

タイ語やヒンドゥー語などのアジア範囲にも対応してくれるともっとありがたいな。

デュアルSIMとHUAWEI独自のNMカード

スマホの下側にあるSIMスロットに2枚のSIMを入れることができます。

デュアルSIMは、国内用・海外用や仕事用・プライベート用などを2つの回線を通すことができます。

SIMトレーを裏返すと2つ目のSIMを入れることができるようになっているのですが、NMカードというメモリーカードも入れられるようになっています。

NMカードは最近HUAWEIが発表したばかりのメモリーカードで、nanoSIMと同じサイズ・形をしています。

今まで一番小さいメモリーカードは「microSD」カードだったのですが、45%も小さくされています。

容量は128GB・256GB。

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ハイレゾイヤホンが付属

Mate20proにはUSB-Cハイレゾイヤホンが付属されています。

最近のスマホにはこんな豪華なイヤホンが付属されるんですか??

音はもちろんキレイで、籠る感じがなくクリアに聞こえます。

毎日、音楽は聞いてるんですが音にはこだわりを持っていなかったのですが、先日中国ECサイトのWishでワイヤレスイヤホンを購入したら失敗。

音の良さを大事に思うようになったので、もっと深堀していきたいと思っています。

形状はAppleのイヤホンに似せてきていますね。長時間付けていても耳が痛くならないのは嬉しい。

+とーの音量調整ボタンの真ん中が凹んでいる部分は、1プッシュで音楽の再生・停止ができ2プッシュで次の曲をかけることができます。

後ろにもマイクが付いているので、長押しでGoogleアシスタントが起動してくれます。

私はGoogleKeepなどを使って音声でメモすることが多いので、非常に活躍しています。

ワイヤレスではないので、充電と一緒に使用することができません。

寝る時に使用したい時、使えないのがツライ。

大丈夫。

付属の充電用アダプタはめちゃくちゃ早く充電することができます。

1時間後にはもう終わっててビックリ。気づくのが遅かった。

30分で約70%まで充電することができるようです。

HUAWEIのワイヤレス充電器は15Wの急速充電。使ってみたい。海外では付属されている国もあるんだとか…

Huawei WIRELESS CHARGER ワイヤレス充電 高速充電 15W(MAX)
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USB-C to 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタも付属されているので、今お使いのイヤホンを繋げることも可能です。

スリムって持ちやすい

一番気に入った点でもある「持ちやすさ」。

iPhone7Plusと縦サイズはそこまで変わらないのに、横幅が少しスリムになっています。

iPhone7Plusは158.2㎜×77.9㎜。
Mate20proは157.8㎜×72.3㎜。

その数㎜が絶妙な持ちやすさを実現しています。

 

私の手はかなり大きい方なんですが、iPhone7Plusで端っこのアプリを起動させる時は結構大変。

手が小さい女性なんかは落としそうになると思うんです。

しかし、Mate20proは端にあるアプリに軽々届きます。スゴイ便利。

指の位置を見てもらえると、その差が分かると思います。重さは1gの差なんですけどね。

ユニークなスクショとスクロールスクショ

ここからはHUAWEIに搭載されている機能。

他のスマホと同じように音量ダウンボタン+電源ボタンの同時プッシュでスクリーンショットを撮ることができますが、Mate20proはユニークな方法でスクショが撮れます。

ドアをノックするように画面を指の関節でコンコンと2回ノックするとスクショが撮れるんです。

そして、今まで専用アプリを入れないと使うことが出来なかった「スクロールスクリーンショット(長いスクショ)」が撮れます。

スクショの時と同じように指の関節を使って、画面上でS字を描きます。

上の方からスクショが始まり、好きな所で止めることができます。

私は色々なブロガーさんのサイトを参考にしたりする時などに使うことが多いです。非常に便利。

他にも、関節を使ってロック画面やホーム画面上で文字を書いたら設定したアプリが起動できるというサービスが面白い。また、関節で囲った範囲だけをスクショすることも可能です。

画面の視力保護

パソコンやスマホを常に触っている仕事をしているので、少しでも目の保護は大事。

仕事の時は、ブルーライトカットのメガネを使うことが多いんですが、もっと保護したい人はこの設定をするべきです。

「設定」⇒「画面」⇒「色と視力保護」⇒「視力保護」⇒「ON」

iPhoneの暖色MAXにすると逆に画面見づらいので、少し寒色よりにすると丁度いいんですよね。

寒色MAXにするとこんな感じ。

iPhone7Plusと比べてみると色温度の幅が狭いですが、少しでもブルーライトを和らげることができます。

寒くても使えるグローブモード

今みたいな寒い時期はマフラー手袋は必須。

スノボなどの雪山に遊び行ったりするときなどに便利な「グローブモード」。

手袋や軍手を付けた状態でスマホを操作することができます。専用の手袋を買わなくても大丈夫。

Androidでも付いているスマホもいくつかありますが、最新のiPhoneにも付いているのかな?

マルチタスクでアプリ同時起動

 

アプリを同時に立ち上げることが出来たら、こんな使い方ができます。

PayPayとビックカメラのバーコードを同時に出せる。

YoutubeとGoogleMapが同時に見れる。

など使い勝手が非常によくなります。

マルチタスクに対応していないアプリもありますが、私が使っているアプリは結構大丈夫なものが多かったです。

 

ここまで気に入った部分を紹介してきましたが、やはり気になる部分もあります。

Mate20proの残念なところ

  1. Felicaが付いていない(NFCのみ)。
  2. 読み上げ機能はKindle読めない。

キャッシュレス社会になりつつある日本では、対応してほしかった。

海外製のSIMフリースマホは、日本でしか使うことができないFelicaは搭載されていないことが多いんですよね。

NECは搭載されているので、海外では使うことができるかもしれません。

今年8月にマクドナルドがNFC Payを導入したようなのでじっくり調べてみようと思っています。

iPhoneには「画面読み上げ機能」が付いていて、Kindleの文章も読み上げてくれます。

Mate20proにも「テキスト読み上げ機能」は付いているんですが、Kindleの本には対応していない。

ウォーキングしながら聞く習慣があったので残念です。

まとめ

今、HUAWEI社の製品を買う人はかなり減っていると思いますが、性能はとても良いと思います。値段は高いですが。

2020年から5Gが始まると言われていて、そのインフラの中でHUAWEIは除外されていく予定ですよね。

5Gが始まる頃には5Gに対応した高機能なスマホに買い替える可能性が高いので、1・2年はMate20proを楽しもうと思います!

現在、Mate20proは発売記念キャンペーンで購入者は10,000円分の商品券をプレゼントしてもらえます。

しかも、商品券の種類を自分で選ぶことができます。

  • ヨドバシカメラ商品券
  • ビックカメラ商品券
  • ヤマダ電機商品券
  • その他(JCBギフトカードなど)

キャンペーンは2018年12月31までなので、購入を考えている人はお早めに。

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