6歳になった息子が保育園の遠足で使用するための新しいリュックサックを買いました。
まだまだキャラクターが好きな息子ですが、この時期にキャラクターのリュックサックを買っても小学校に上がると使わないという可能性がある。
今後の成長も考えながら、11歳の娘とも共同で使う事ができるリュックサックを選びました。
購入したのは無印良品の『手提げとしても使えるリュックサック』。
値段もお手頃2,990円(税込)。
『手提げとしても使えるリュックサック』の工夫が凄い。
見た目は、いたって普通のスクエア型で縦35×横26×幅13cmの比較的小さめサイズ。
生地はポリエステルで、無印良品でお馴染みの生地が使われている。
軽量かつ丈夫なので子どもが使うのにピッタリ。
前面のポケットは大きめでリュックの約1/2を覆っている。
両サイドにはスマホがピッタリ入るポケット。ペットボトルは入らない。
中には仕切りが一つだけ。
13インチのパソコンがピッタリ入る。仕切りが少ないので、ランダムにモノを入れることになる。
ポケットがたくさん付いてたら子どもでも綺麗に収納できるので改良してほしい。
不要なベルトは無くしてスッキリ
手提げにしない時用にベルト収納場所がある。
ベルトを収納するとスッキリスタイル
ちなみに手提げ時にはベルトを束ねられる。
もちろん 後ろも
収納できてスタイリッシュ
こんなところにも
収納ポケットが隠れている。あらゆるベルトを隠すことができて、ベルトをダラダラ垂らさないので見た目がとってもスッキリする。
手提げとして使っている際もベルトを引きずることがなくなるのが嬉しい。
『手提げとしても使えるリュックサック』は遠足にピッタリ
子ども用のリュックサックは背中より小さいモノが多く、モノが全然入らない。
『手提げとしても使えるリュックサック』は6歳の背中には少し大きく感じるかもしれないけど、遠足時には本当に丁度いいサイズだった。
マチが13㎝あるのでお弁当も横にならずピッタリ収まり、水筒もお弁当の横にスッポリ縦て入れることができる。
背部の仕切りにレジャーシートとレインコート、メイン収納には着替え一式がジャストサイズで入っていく。
前側のポケットにタオルとポケットティッシュを入れて完璧。
撥水性があるので、雨でも難なく使える。
防水スプレーをしておくとより安心。
まとめ
今回は『手提げとしても使えるリュックサック』を子どもに遠足用として紹介しましたが、親子で使うこともできちゃう。
公式サイトより実際に私も使っています。
しかし、体格の良い男性はちょっとキツイかも。
ベルトを若干伸ばす改良もお願いしたいですね。
カラーはブラック、ネイビー、グリーン、ライトベージュ、グレー、ライトブルー、ライトイエロー、キャメルと8種類も用意されている。
キャラクターのバッグはそろそろ卒業かなと思っているのであれば、検討してみる価値ありです。
