酵素洗顔のスゴさを知ってほしくて、約2年前から使用している『DHC クリアパウダーウォッシュ』を紹介しちゃいます。
20代前半の時は毛穴の汚れなんて気にしたコトもなかったし、ましてや自分の肌がこんなにも変化してしまうと思っていなかった。
年齢を重ねるとともに毛穴が広がり始め、汚れが蓄積されていく。
記事を書くことを決めてから約3ヶ月間 酵素洗顔をしませんでした。
もちろん普通の洗顔はしていて、毛穴の汚れを落とすと言われている『くろあわわ』を使っていました。でも、酵素には勝てないようだ。
どれだけ酵素が汚れを落としてくれるのか楽しみにしてほしいです。
酵素洗顔ってなに?
鼻や小鼻は皮脂分泌量が多く、その皮脂汚れが毛穴の中に蓄積しやすい。
皮脂汚れと角質が混じり合い、毛穴に詰まって固まった状態なのが角栓。
角栓の表面が酸化することで黒くなり、さらに固まる。イチゴ鼻の出来上がり。
通常の洗顔だけではなかなか角栓が落としづらい。
皮脂と角質はタンパク質で出来ているので、酵素の力でタンパク質を分解して角栓を少しずつ除去してくれるのが酵素洗顔。
『DHC クリアパウダーウォッシュ』はどんな酵素洗顔?
『DHC クリアパウダーウォッシュ』は、小さい個包が15個 or 30個入ったパッケージを選ぶことができます。
1回分ずつ個包されているので、衛生的で使いやすい。
酵素は水と混じり合ったときに効果を発揮するので、使用する直前に新鮮な状態で使えるようパウダー状になっているモノが多い。
酵素洗顔で使われている酵素は、タンパク質や皮脂を分解するプロテアーゼとリパーゼが多いのですが、『DHC クリアパウダーウォッシュ』はプラスで古い角質を分解してくれるパパイン酵素が含まれ、3つの酵素が使われています。
『DHC クリアパウダーウォッシュ』の使い方
蓋を開け、パウダー全部(1回分)を手に取り、水 or ぬるま湯を少し加えて混ぜ合わせパウダーを溶かしていきます。
パウダー状の洗顔は泡立てるのが難しいですが、数滴ずつ水を足して空気を含ませながら泡立てるとフワフワの泡が出来上がり。
泡立てが苦手な方は、泡立てネットを使うと簡単にできるので使ってみてください。
鼻や小鼻を中心に気になる部位に泡を乗せ、優しく指をクルクル回しながら洗っていきましょう。
汚れを落としたいからとゴシゴシ擦るのは厳禁です。摩擦は肌にとっても負担がかかります。
洗い流しとスキンケアはしっかりとしましょう。
『DHC クリアパウダーウォッシュ』1回の使用でコレ。
本当に恥ずかしくて見せたくない肌。
しかし、効果を分かってもらうには見せるしかない。
恥ずかしいので画像をとっても小さくしました。
小さすぎて見えないよ。って言わないでね。
カメラが良いし、毛穴がハッキリわかるようにしているので勘弁してね。
たった1回の使用で黒い角栓のほとんどが取れ、古い角質が取れたお陰で肌のトーンが上がっているのが分かると思います。
まとめ
毛穴の汚れで悩んでいる人はかなり多い。
多くの友達にもこの『DHC クリアパウダーウォッシュ』を勧めてきました。
イチゴ鼻が気になっている人はぜひ使ってもらいたい。
パッケージや公式サイトには1日1回使って大丈夫!と書いてあるけれども、洗浄力はかなり強めなので肌の負担を考えると最低でも週2,3までに抑えた方がいいかもしれません。
私は週に1回、日曜日を酵素洗顔の日にしています。
そして、酵素洗顔後は保湿が大事。
古い角質が取れ、新しい肌がむき出し状態になっているので水分や栄養をグングン吸ってくれます。
パックがオススメですが、化粧水でコットンパックもOK。
パックは約3分ほどが良いとされています。せっかく含んだ水分が、パックの上から乾燥し始めていくようです。
酵素洗顔後は紫外線にも気を配ったほうがいいですよ。
定期的にDHCを使っていたので他の酵素洗顔を見ることがなかったのですが、実は最近気になる酵素洗顔を見つけてしまったので、今度使ってみたいと思います。