iPhoneを使っている人は、豊富にあるケースを選ぶのも楽しみの1つだろう。
ファッションに合わせてケースも都度変えている人も多い。
そんな中、私は「薄型・軽量」一択。
本当は裸で使いたいけど、細かい傷が付くのが嫌なのだ。
iPhone12 mini発売当時からSwitch Easyの0.35ケース使い続けてきたが、今回CASEFINITE様から「THE FORST AIR」をご提供して頂いたので比較しながらレビューしていく。
THE FROST AIR ( iPhone13 mini用 )レビュー
高級ジュエリーを思わせるような立派な箱が届いて驚く。
ケース自体は、ロゴなどの印字は全くなく、シンプル極まりない。
極薄ケースの透け具合
左：THE FROST AIR 右：Switch EasyTHE FROST AIRとSwitch Easyを比較してみると透け具合が少し違う。
若干、Switch Easyの方が透明度が高い。
左：CASEFINITE 右：Switch EasyiPhone 13miniに装着すると透け具合の違いは分かりづらい。
実際の見た目は、少しだけTHE FROST AIRの方が白みを感じる。
Switch Easyは右下に薄〜くロゴが入っているので、無地が良い人はTHE FROST AIRをオススメする。
衝撃保護に期待してはいけない
素材は、両方ポリプロピレンを使用していて、細かい傷などや指紋などの汚れから守れるが落下などの衝撃には弱い。
触り心地もさほど変わらない。
ザラつきは無く、良い意味でスベスベサラサラなので手から滑ってしまうこともある。
よくiPhoneを落としてしまう人は、気を付けないと悲惨なことになるだろう。
左：THE FROST AIR 右：Switch Easyカメラ部分は、かなり硬めの突起で守られている。
無造作にデスクに置いても、レンズが傷つかない安心感が得られる。
ボタン部分の違い
上：THE FROST AIR 下：Switch EasySwitch Easyはボタン部分が保護されているが、THE FROST AIRは裸の状態で使うことになる。
上：CASEFINITE 下：Switch EasySwitch Easyの電源ボタン保護の位置が若干ズレていて、電源が押しづらい事があるのが難点。
もちろん好みの問題だが、保護がない方が押しやすいのは言うまでもない。
持っている感覚はない。
THE FROST AIRの重さは、なんと4g。手のひらに乗っている感覚はほぼない。
Switch Easyの7gより更に軽い。凄い。
薄いとiPhone12/13シリーズのマグネット強度が落ちることも無く、MagSafeアクセサリが利用しやすいのも利点。
まとめ
今回、比較してみたがCASEFINITE製品の方が作りが丁寧のように感じた。
Swith Easyは、接合部分？のバリが気になる箇所がある。
写真が見えづらいが、中央部分がザクザクしているように見えないだろうか。
触るとザクザクを感じる。これは交換してもらっても同じだったので製品の質ということだろう。
THE FROST AIRを撫で回しても、バリは一切なかった。非常に滑らかだ。
品質の良さが とても気に入った。
発売されたばかりのTHE FROST AIRのiPad mini6用も気になっている。
人気すぎて在庫確保が大変なようだが、今後使ってみたいと思う。
