Nintendo Switchを持っている人なら分かってもらえるだろう”ジョイコンが勝手に動く問題”。
これは、一部のクレーマーたちが抗議を起こすほどの問題となっている。
数ヶ月使用していると、コントローラーに触れていないのにホーム画面で操作されゲームを選択することができなかったり、キャラが勝手に動き出してしまう。
我が家には4つのジョイコンがあるのだが、全滅してしまった。
Nintendoに修理を出すと1つ2,200円修理代がかかり、4つだと8,800円とだいぶ高額な金額になってしまう。
しかも、修理に10〜14日以上かかる。
調べてみると案外簡単に自分で修理することができそうだ。
これは、是非ともやってみたい。
ジョイコンの修理に準備するモノ
ジョイコンの勝手に動く問題の修理は、スティック部分を交換しなくてはいけない。
私が購入したのは、新しく発売されたばかりで色々改良されているらしいスティック4個セットを選んでみた。
精密用ピンセットと精密ドライバーは100円均一のダイソーで手に入れることができる。
ジョイコンを開けるときだけに使うY字ドライバーは、ダイソーには売られていなかったのでAmazonで購入した。
ジョイコンを開いた後は、精密ドライバーセットの中にある#0の+ドライバーを使っていく。
スティックセットに付属されているジョイコン左右の修理マニュアルを見ながら進めていき、慣れてしまえばものの数分で修理は終わってしまう。
さいごに
久しぶりに精密機器に触れて楽しくなってしまった。
もっとジョイコン修理がしたい。
自分で修理するときは、他の部分に触れて故障させてしまう可能性もあるので注意が必要だ。
3,042円と格安で修理が出来た上、数分で直せて子供たちが大喜びしてくれた。
スーパーマリオ3Dワールドを購入して家族4人で遊べるようになって大満足だ!