インテリアを考えるとき、この部分ちょっと寂しいな。何か足したらもっと良くなるはずと思う事がないだろうか。
我が家のリビングにも2ヵ所、物足りない場所がある。
「パソコンの上部」と「出窓の上部」。
一部だけ壁紙を貼ろうかな?写真を飾ろうかな?と考えていた。
そして、インテリア雑誌を読み漁っていて最適なモノを見つけた。
マクラメタペストリーとマクラメハンギングがピッタリ!
面白そうだ。自分で作ってみよう。
揃えたモノ
- マクラメ糸
- 棒
- リング
- 定規
- はさみ
- ボンド
- とじ針(編み物用でもOK)
マクラメ糸は、3mmを200mを2セットを購入した。
色々見たが、Amazonが一番安かった。
タペストリーを作る時に必要な棒は、何でも大丈夫。
流木は、煮だしたり干したり手間がかかって大変。
メルカリで処理済みの流木を購入した。
リングは、「溶接 Oリング」「木製 リング」「アクリル透明リング」などいろいろな材質を使うことができるが、重い鉢を使う時は耐荷重が確認できるモノがいいかもしれない。
私はホームセンターで購入してみた。
タペストリーを作る時は、マクラメピンやマクラメボードがあった方が編みやすいようだが、私は使わなかった。
ミニ観葉植物を所々に置きたいときは、カインズホームがオススメ。
1つ158円で可愛い植物たちに出会える。
参考にした本
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他にも利用したのが、Amazonの電子書籍読み放題サービスの「Kindle Unlimited」。
多くのマクラメ関連の本が追加料金なしで読むことが出来る。
まだ利用したことがない人だと、30日間無料で試すことができるので、一度試してみるといい。
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自作したマクラメ作品
タペストリー
ハンギング
まとめ
ビフォーアフターで見てみると、ガランと空いた上部に立体感が出てバランスが取れたように感じる。
今後、窓の上部にもう少し吊り下げる予定。
完成品を購入するのも良いが、やっぱり自分で作ると愛着がわいて可愛く感じる。
わざわざマクラメ用の紐を購入しなくても麻紐やタコ糸だって良い。
編み方さえ分かれば何だっていいのだ。
自分好みのインテリアを考えるのはとっても楽しい。