買うはずではなかったiPhone 13 mini。

iPhone 12 miniと高さ、幅は変わらないものの、厚さが0.25mm厚くなりカメラ部分のサイズが変わってしまったことでケースとガラスフィルムはiPhone 13 mini専用のモノを新たに購入しなくてはいけない。
iPhone 12 miniで10ヶ月間ずっと使い続けてきたケースの使い心地が良く、今回も同メーカーのケースを購入した。
【Switch Easy】0.35 (iPhone 13 mini用ケース)
左:iphone 13 mini 右:iphone 12 miniこれでケース付けてます。ほぼ裸。
この透け具合。
どこかで見たことはないだろうか。
そう、冷凍食品で使われているケースと同じ素材であるポリプロピレン(PP)が使われている。
極薄すぎる0.35mm
ケース自体の厚みは、0.35mmほどしかない。
シリコンのように柔らかい訳ではなく、形状は維持されている。


ボタンの押し心地も硬さなどを感じることなく、極めて良い。
薄さのメリットは、MagSafeのマグネット強度も保てる点だ。
重さを感じない7g
手の平に乗せても重さをほとんど感じない。
iPhone 12 miniより7gも重くなってしまったiPhone 13 miniのケース選びには、重さも重視するべきポイントだ。
せっかく、コンパクト軽量サイズのiPhoneを買っているのに重いケースは付けたくない。
まとめ
薄くて軽いケースを望む人は多い。
気になっているであろう落下の時の衝撃吸収や衝撃緩和は、正直全くないと言える。
このケースは、裸で持っていたい。という人向けに作られている。
スレ傷程度を保護してくれて、ほぼ裸のケースと認識して購入しよう。
ちなみに、ガラスフィルムはNIMASOの2枚入りのモノにした。


















