FossilスポーツスマートウォッチはFelicaが実装予定

2020年になり、Amazonでは19,000円とかなり安くなっています！！

今年出たばかりのジェネレーション4とデザインが似ているけど、中身が進化しています。

最新の「Snapdragon Wear 3100」が搭載。前回の2100から2年後と、結構時間がかかっていて期待されていたプラットフォーム。以前に比べて省電力になり、動作もスムーズに。

Fossil Group以外にもLouis Vuitton、MontblancもWear3100を搭載したスマートウォッチを開発しています。 MontblancのSUMMIT2は11万5900円と結構高額ですね。

ポップカラーとマッチするデザイン

ナイロンとアルミで出来ているケースは41㎜と43㎜の2タイプ。

バンドに目が行きがちですが、ケースのカラーにも注目して選んでほしいですね。

バンドは41㎜のケースには18㎜、43㎜のケースには22㎜のストラップを自由に付け替えることができます。

日本ではまだスポーツスマートウォッチ用のシリコンストラップのみの販売は行われていませんが、アメリカでは数色のシリコンストラップが販売されています。

⇒アメリカのFossilサイト

軽くて付けていることを忘れる

スポーツスマートウォッチの重さはたった37g。

フィットネス時に使用できるように軽量化されているので、オモチャのようで壊れそうという声もありますが、私は毎日腕につけることを考えると軽い方がいいと思っています。

リッチ感や重厚感を感じさせたい方には不向きかもしれませんね。

私はシンプルなゴツゴツしてないシンプルな感じがお気に入り。

シャワーやプールも平気

手を洗う時、濡れることを気にしなくていいって本当に楽。水仕事が多い主婦にはありがたい。

プールで使うことも出来て、同時に心拍数なども測れる。

スキューバーダイビングなどの水圧変化がある状況には対応していないので、気をつけましょう。

シャワー時の脱着も不要になるし、設定次第では、1～3日充電不要になること。

音楽を聞きながらウォーキング

Spotify、Google Playミュージック、Shazamはアプリをスマートウォッチの中に入れることができるのでスマホが無くても音楽を聴くことができます。

私はAmazon Prime Musicを使っているので、スマホで流している曲を操作する感じになりますがワイヤレスイヤホンを使っている人には使いやすくなると思います。

iTunesやApple Musicなどでも使えるのでiPhoneユーザーも心配なし。

Felicaが実装予定になっている

Androidユーザーが待ちわびているFelica対応のスマートウォッチ。

Fossilのカスタマーケアさんに問い合わせてみました。

すでにFelicaが使える時計にはなっているようですね！
これは嬉しい。

まとめ

アメリカでの販売価格とかなり大差があるので、輸入した方が安く手に入る可能性もありますね。

直輸入は行っていないようなので、別ルートからの輸入が必要になりますが。

Google Pay目的ですでに購入でして大丈夫と確認できただけでも満足です。