上の子は小学1年生の時に遠視が発覚して、矯正用メガネをかけています。
眼科で処方箋をもらって、眼科と提携してるであろう近所のメガネ屋さんでメガネを作りました。
好みのメガネフレームが無く、他のメガネ屋に行こうとしましたが眼科の先生ゴリ推しに負けて作りましたね。
値段も20,000円とお高め。
遠視の矯正メガネを作る際に保険が適用される場合があるので、眼科の先生に聞いてみた方がいいです!
(我が家は適用されませんでしたが…)
今では小学4年生になり、おてんば娘ということもあって3年半使ったレンズは傷だらけ。
3ヶ月に1度眼科で視力検査をしてもらっているのですが、「度数は今のままで」と言われ続けてメガネが外せる日はまだまだ遠そうです。
フレームが違うと頭が良く見える
私もJINSでメガネを買っているのでよく店舗に行くのですが、娘がJINSのキッズメガネをかけている姿を見て思ったんです。
「賢そうに見える。」
フレームが違うだけでこんなにも賢そうに見えるものなのか。
もちろん今のより似合っていました。そして、安い。5,000円って1/4じゃん。
JINSで子供用遠視メガネは作れるのか?
すかさずスタッフを呼び止めて質問。
- 子供用の遠視用メガネは作れるのか
- 処方箋が無くても作ってもらえるのか
答えはOK。
すぐに今使っているメガネの度数を測ってくれて、そのまま目の検査と視力検査もしてくれました。
結果、メガネと視力検査の結果は異なっていて「度数を弱くしても平気そうですね」と提案してくれました。
元のメガネの度数 | 視力検査 | |
右 | +4.5 | +3.25 |
左 | +5.0 | +3.25 |
(+は遠視で-は近視になります。)
子供の視力は変動の幅が結構あり、日によって度数が変わることが多いのは眼科の先生から言われています。
結果、度数を少しだけ変えることにし、両方+4.0にしました。
さて、眼科の先生は気付くのか。あまり信用していない部分もあるので、試してみたいと思います。
JINSアプリが便利
このようなJINSのアプリを入れると処方内容や保証書などのデータを保存することができるので、いつでもどこのJINSで買うことができます。
メガネはすぐに受け取れるのか
通常のレンズだったら在庫があったのですが、少しでも薄いレンズにしてあげたかったので取り寄せてもらい7~10日後の受け渡しになりました。
バイオレットレンズというレンズにすると紫外線を92%やブルーライトを15%カットしてくれます。値段は+15,000円。
バイオレットレンズの詳細
スマホやタブレットを使う子供にはPCレンズの方がイイかもしれませんね。ブルーライトを25%カットしてくれます。値段は+5,000円。
PCレンズの詳細
代金は先払いです。
新しいメガネに喜ぶ娘を見て、買ってあげて良かったです。
大事に使ってくれることを祈る。
メガネが仕上がった
10日後にメガネが仕上がったので取りに行ってきました。
購入したのはこちらのデザイン。
8種類のカラーの中から黒いフレームにテンプルは赤のモノを選びました。
遠視のメガネで気になるレンズの厚さですよね。
薄いモノにしてもらって、こんな感じです。
やはりフレームから少しはみ出てしまいます。
かけたらこんな感じ。
目の度数にもレンズの厚みは変わりますが、一応参考までに。
さいごに
初めて購入を考えている方は店舗で購入した方がいいと思いますが、2回目以降なネットでも問題ないかも。
JINSはバーチャルフィットというサービスがあり、パソコンやスマホのカメラを使って自分の顔とメガネを組み合わせて似合うかどうか検討することができます。
https://youtu.be/r9SRqsdAypw
これがあれば、自宅に居ながら注文することができますね。
子どもでもバーチャルフィットを使うことが出来るので、試してみてくださいね。