全国のキッズ達に大人気の『うんこドリル』。
本屋さんを通りかかった時に「このドリルならやりたい!」という子供が多いことだろう。
‘この子が勉強したいって!?このチャンスを逃してはならない!‘という言葉が頭をよぎり「そう?なら買ってみようか!」と言ってしまう親も多いだろう。
まさに、そういう流れで購入した事がある我が親子。
実際にドリルを解いていった息子は1日で終わらせてしまった。
問題が楽しくて、どんどん進めたくなるらしい。
しかし、庶民の私には1冊1,078円をポンポンと買ってあげられる財力はなく、それ以降は購入できていなかった。
そんな『うんこドリル』が、『うんこゼミ』をというオンライン学習をスタートさせていた!
『うんこゼミ』とは
は、『うんこドリル』のオンライン版学習教材。
月額2,480円(税込)で、国語・算数・理科・社会・英語・教養の6科目が受講できてしまう。
小学3年生〜小学6年生が対象で、会員登録する時の生年月日で自動的に学年が設定される。
専用アプリもあるが、ChromeやSafariなどから専用サイトにログインして受講できるため、専用タブレットなどを購入する必要はなく、学校で配布されているパソコンやタブレットを使って学習ができる。
スマホを使って、移動中などのスキマ時間を利用するのもアリ。
もちろん、ネット通信料はかかるのでWi-Fi環境を整えた方がいい。
問題がゲームっぽく次から次へと登場し、教科もバラバラに出てくるので、得意な科目だけをやってしまう子に本当オススメ。
進研ゼミやスマイルゼミなどの教科書に合わせた勉強ではなく、基本的な学習内容が設定されている。
自分のやる気で進めば進むほど、先取り学習が出来るのも良い点だ。
全国の「うんこゼミ」会員の子ども達と問題対戦することで闘争心が出てくるかもしれない。
小学4年生の息子が試してみた
極度の面倒くさがりである息子。宿題をやらせるのも一苦労。
そんな息子でも、ほぼ毎日うんこゼミをやっている。
本人曰く「問題も面白いし、クイズを解くのも楽しい!早くレベルを上げたい!」との事。
うんこゼミをやる時間は、【寝る前】に入れ込んだ。
野球、友達との遊び、ゲームに忙しい息子は、空いた時間がないらしい。
寝る前にベッドの上で、スマホやタブレットなど気分によって変えながら問題を解いている。
本当は、寝る前に頭を使うクイズは避けた方がいいのだろう。(頭が興奮状態になってしまうため)
しかし、本人が一番取り掛かりやすい時間に設定するのがキモになってくる。
「寝る前に5分でもやるか!」という心持ちでも、いつの間にか30分やっちゃってるという感じ。
「勉強しなさい!」ではなく「今日は、うんこする?」という言い方で小学生男子を誘導する私がいる。
そして、10日では物足りなかった息子は、現在2ヶ月目に突入しようとしている。
問題数を達成するごとに保護者に上のようなメールが届くのだが、1000問突破で【銅の】
『うんこゼミ』を10日間無料で試す方法
は、10日間の無料トライアル期間が設けられている。
トライアル期間の教材内容は、本登録時と同じモノを全て体験できる。
アカウント登録時にクレジットカードの情報を入力しなくてはいけないが10日以内に解約すれば、もちろんお金は一切かからない。
10日以降も学習し続ける場合は、クレジットカードから自動で引き落としが始まるだけなので、何もしなくてOK。
解約しても学習した記録は12ヶ月間保存されるので、再開するときは学習途中からスタートできる。
『うんこゼミ』の解約方法
解約方法は、とっても簡単。
うんこゼミの保護者専用サイト内【右上の三本線】→【支払い情報】→【解約手続き】→【サービス停止】→【アンケート回答送信】→【解約完了】
10日以上受講していて親子は、日割り計算はされないため、解約する時は月末にするのがオススメ。
さいごに
本屋などで買えるうんこドリルは国語と算数に特化されていて、1冊1,078円。
『うんこゼミ』は、他の教科もできる上に月額2,480円というのはカナリお得だ。
他にも、うんこゼミが入っているトータルサイトの『うんこワールド』でタイピングゲームやまなべるゲームなども出来る。(ちょっとUIが悪くて探しづらい)
小学校中学年になると、中学校に向けて『勉強をする習慣』を身につけさせるために宿題の量がどんどん増えていく。
また、6年生になると中学校の勉強に付いていけるか心配で、しっかり家で勉強させたい親も多いことだろう。
結果、うんこゼミを親目線で厳しめに見て、どうなのか?
私の感想としては、【勉強嫌いの子の重い腰を上げて1歩踏み出させる】という言葉が適している気がする。
うんこゼミは『勉強』という身構えが一切必要ないと言える。
子ども達は『知らなかった事を知れる』という学びの楽しさに気づいてくれるだろう。
まず、10日間トライアルさせてみて、子どもの食いつき度を見てもらいたい!