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iPadスタンドが一体化したケース『MOFT Float』がめちゃくちゃ便利。

最近、iPad Airを高い位置で固定できるタブレットスタンドを欲するようになっていた。

それは、ワイヤレスキーボードのHHKBを買ったからである。

HHKBを買ったことでiPadでブログの下書きをサクッとできるようになったのだ。

しかし、文章を書き始めると、如何せん画面が低くて見づらい。

昨年からMakuakeでクラウドファンディングされていた製品を思い出し、ググッったところ既にAmazonで販売されていたので即座にポチってみた。

\\Qoo10メガ割り 11月27日まで//

MOFT FloatはiPad専用のケースで対応しているのは5種類のみ

対応iPad
iPad Air(第4世代) 10.9インチ iPad Pro(第1世代) 11インチ
iPad Pro(第2世代) 11インチ
iPad Pro(第3世代) 11インチ
iPad Pro(第3世代) 12.9インチ
iPad Pro(第4世代) 12,9インチ
iPad Pro(第5世代) 12,9インチ

※iPad Pro(2021)には対応になりました!!

『MOFT Float』レビュー

moft-floatの裏側

寸法(iPad Air用) 252.5×183.3×14.6mm
重量(iPad Air用) 378g

iPadをグルっと囲って保護するハードタイプのケースなので、装着しづらい。

が、サイドが保護されていると万が一、落下させてしまっても、ある程度なら大丈夫そうだ。
moft-floatはiPadをガッチリ固定してくれる頻繁に脱着するには面倒な上に、iPad Airに装着すると約900gと結構な重さになってしまう。

家専用として使うことになるだろう。

moft-floatの内側内側はフワフワでクッション性があり、iPad本体が傷つきにくくなっている。

moft-floatのApple pencil用の凹みケースの上部は、Apple Pencil用の凹みがあり、マグネットもシッカリ付いて充電も可能。

moft-floatのApple pencil固定もっとガッチリ固定したい人は、専用のケースを購入するのもアリ。

moft-floatの土台を出すのが硬いスタンドになる台座は、指を差し込みやすいデザインにしているようだが、隙間は非常に細くて出しづらい。

moft-floatのヒンジ部分ヒンジは結構頑丈で力を入れないと角度を変えられない。
が、これ位の硬さじゃないとiPadの重さに耐えられないのだろう。

moft-floatをフローティングモードにするこれが一番の魅力ポイントであるフローティングモード

最大8cmも高くなる。

moft-floatの転倒防止バー高くする時は、台座から転倒防止バーを引き出すと少しだけ安定感が増す。

と思いきや、このバーは非常に柔らかくて支えになっているのかは疑問。

結構揺れるので、角度調整でバランスを取ると良い。

ちなみに、角度は130°調整可能。

moft-floatを横置き

台座をヒョイっと出すだけで角度がキツめの横置きができる。

moft-floatは文字なども書ける台座を下で緩い角度にすれば、文字や絵を描くこともできる。

上部に力を入れなければ、たわむことも少ない。

moft-floatは縦置きにできる台座を立てれば縦置きも出来ちゃう。

雑誌や本が読みやすくて、とてもとても便利。

ずっと使っていたケースは、縦で固定するのが難しかったから非常に嬉しい。

まとめ

moft-floatがPC代わりにしてくれる

手元に届くまで、ほんの少しヒンジが不安だった。

しかし、ヒンジの力も問題なく、様々なシーンで使えて非常に便利なアイテムだ。

持ち歩くには少々重さが気になるが、家で使うには最適なiPadケース&スタンドだろう。

他のタブレットスタンドより少し値段が高いが、ヒンジが壊れてしまっても1年間の保証が付いているので安心だ。

欲を言えば、ホワイトが良かった。

\\Qoo10メガ割り 11月27日まで//