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インテリア

1台3役のMILINの除菌加湿器に満足してもう1台欲しくなってきた。

乾燥が気になる季節になってきた。

寒さに耐えきれず、暖房を使うことで更にカラッカラに乾燥していくリビング。

今季は絶対に加湿器を買う!と決めていたので、秋めいてきた頃から探索し始めていた。

加湿器の種類が多すぎて、悩みに悩んだ。

とりあえず、自分が欲しい条件が備わっているモノを選ぶべきだ。

加湿器を選ぶ時に優先した条件
  • お手入れのしやすさ
  • モクモクと目で見て加湿量が多いと感じられるもの
  • アロマオイルに対応
  • 給水が楽(上から給水)
  • 大きすぎず、小さすぎず
  • 見た目がシンプルデザイン

これらの条件に合って、購入したのがMILIN除菌加湿器

\\Qoo10メガ割り 11月27日まで//

MILIN除菌加湿器のレビュー

必要最低限のミニマルデザイン

型番 ML9HM0010
本体サイズ 天面直径 約186mm、底面直径 約195mm、高さ 約306mm
重量 約1395g
ミスト量
1時間300 ml / 10.1 oz(高)
1時間200 ml / 6.76 oz(中)
1時間100 ml / 2.38 oz(低)
水タンク最大容量 2L / 67.6oz
滅菌 30 ㎥ / 2h
消費電力 最大36W
電圧 DC 24V – 1.5A

MILIN除湿加湿器は、円柱型で複雑な形状はしていない。

ロゴやアイコンなどもシルバーグレーで悪目立ちしていないのが良い。

モニターなどは搭載されておらず、ミニマルなデザインが気にっている。

重さも1kgちょっとなので、子どもでも持ち運べる。5kg米を抱えているようなサイズ感。

簡単!上から給水

条件の1つでもある、蓋をパカっと開ければ上から水を給水できるタイプ

最高に楽だ。

上から給水するだけでなく、加湿器の上半分(水タンク)だけを外して水道まで持っていって給水することも可能。底面にある水色のゴムが、水圧によって塞がれ、水が落ちることがないので安心して水道給水ができる。

内側に書いてあるMAXを超えないように給水しよう。

タンク容量は、最大2Lと大容量という訳ではない。

しかし、このサイズ感が丁度いいのだ。

寝室に運ぶ時もサッと持っていけるのは嬉しい。

上には蓋は乗っかっているだけで、ガッチリ固定されているわけではない。

Amazonのレビューを見ていたら、「ペットの猫がぶつかって倒れたから床がビチョビチョになった。」と書かれている方がいた。

MILIN除菌加湿器の裏側底には滑り止めのゴムが4ヵ所付いていて、ある程度の地震が来ても簡単には転倒しないだろう。

一応、小さい子どもやペットがいる家庭は、手の届かない場所に置いたほうが良いのは言うまでもない。

1時間のミスト量は最大300ml

上部にある吹き出し口から約5μmのミストが、真上に1mの高さまで噴出する。

吹き出す向きを変えることが出来ないのは難点だが、見た目が悪くなるので諦めよう。

真ん中の湯気マークをタップして3段階の設定を変えられる。

ミスト量を3段階(高・中・低)に設定することができる。

低→1時間で100ml 約20時間 使用可能
中→1時間で200ml 約10時間 使用可能
高→1時間で300ml 約6時間 使用可能

ミストが噴出される時「フォー」という音が少しするが、本当に静かで全く気にならない。

水の滴が落ちる音が「ポチャン、ポチャン」とするが、雨の音のように心地がいい。

水タンクが空になれば、一番右の給水ランプが赤く光り、「ピー」という音で知らせて自動で止まる。

湯気マーク(ミストモード)を3秒長押しすることで、睡眠モードに切り替えることができる。

睡眠モードは、表示LEDランプが全て消える仕組みだ。

ミスト量を見たいときは、ミストボタンを押せば数秒LEDが点灯して確認ができるようになっている。

睡眠モードの際に水がなくなった場合は、赤ランプのみ付いてお知らせ音はならないので睡眠を邪魔されずにすむ。

ちなみに、自動で湿度を図ったり調整してくれる機能は備わっていない。

switchbotとswitch bot miniHubスマートホーム化の際に導入したSwitch Bot温湿度計で、随時スマホでチェックしている。

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加湿と共に空間除菌

上の除菌マーク(ギザギザに斜線)をタップで除菌モードになる。

そして、MILIN除菌加湿器の一番の魅力とも言える機能「除菌」のマークがお分かりいただけるだろうか。

上の水タンクを外すと、下のベースには加湿器機能の他に特許取得している電解水除菌技術が備わっている。

水(H₂O)をヒドロキシルラジカル-OH、水素因子H+、水酸化物OH-、除菌因子ー基底状態酸素[O]に分解し、除菌因子を噴霧させることによって空気中の菌のDNA/RNAを破壊して増殖を防いでくれる。

浮きのテープを剥がしてから使用する。

除菌モードのレベルは自分で設定することは出来ない。

除菌モードボタンを押すと、開始1時間は高除菌レベル(赤ランプ)10.1 oz→その後30分で中除菌レベル(オレンジランプ)6.76 oz→さらに30分で低除菌レベル(青ランプ)2.38 ozに自動で移行していく。

2時間で30㎥(最大10畳)の空間までなら99.9%除菌することが可能だ。

ちなみに、除菌レベルに付随してミスト量も変化する。

お手入れが楽すぎる

浮きは取り外し可能で、掃除をする時は外して行う。

お手入れは、本当に楽で水タンクもベースもザザザーと洗い流ししてあげるだけでOK。

1ヶ月弱、毎日使用しているがヌメりなどは一切ない。

ベース部分に少しカルキのザラっと感が出始めそうかな?くらいだ。

無印良品「隙間掃除シリーズ」楽天のミニブラシなどでササっと擦るだけで大丈夫。

アロマオイルで癒し空間

裏側にはアロマオイルボックスがある。

説明書きは日本語が少しおかしいが、意図は理解できる。
アロマオイルボックスを軽く押すと、バネが入っていて押し出されてくる。

白いスポンジにアロマオイルを数滴垂らして使用する。

説明では2〜3滴となっているが、少し香りが少なく感じるので5〜6滴垂らしている。

空間が潤って、アロマの香りで癒される毎日を送れる。

気になる電気代は…

MILIN除菌加湿器は最大36W(高ミスト使用時)の電力を使用する。

Max36W÷1000×27(電気代単価)=0.972 1時間で約1円の電気代になる。

1日12時間使用としても約12円。

除菌・加湿・アロマディフューザーを兼ね備えて1日12円ならコスパが良いと言えるだろう。電源は付属の電源アダプタを使用する。

コードの長さは約180cm。

我が家では、約1mほどの高さにある出窓に置いていて、直ぐ下にあるコンセントに挿すにはベストなコード長さ。

型式 BI36-240150-AdJ
入力 AC100-240V~50/60Hz 1.2A
出力 DC24V 1.5A

MILINは中国の会社だが、電気用品安全法に基づいてPSEマークも付いているので安心して使える商品である。

さいごに

MILIN加湿器

以前、使っていた加湿器は見た目重視で旦那が買ってきてくれたモノだったので、お手入れがめちゃくちゃ大変だった。

MILINの除菌加湿器のお手入れのしやすさが一番私の気分を上げてくれているのではなかろうか。

コロナ禍で、空気中の菌を除菌してくれるのも購入の決め手とも言える。

実際に除菌してくれているのかは定かではないが、気分が全く違う。

私の購入条件を全て満たしてくれているMILINの除菌加湿器は、本当に購入して良かったと思う商品なので、全力でオススメしたい。

黒もカッコイイ。寝室用にもう1台買おうかな。

\\Qoo10メガ割り 11月27日まで//
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