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”ながら聴きを楽しむ”ambie完全ワイヤレスイヤホン『AM-TW01』先行レビュー

最近のイヤホンやヘッドホンは、AirPods Proをはじめ、ノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスタイプが主流となっている。

そんな中、リモートで仕事をする人が増えたことでイヤホン難聴になる人も同時に増えているのはご存知だろうか。

我が子達もYouTubeやゲームでイヤホンやヘッドホンを使うことが増えて、難聴にならないか、とても気になっている。

そんな私は、耳の負担を軽減させるイヤホンを求め始めていた。

骨伝導タイプのイヤホンを検討していたところ、ある製品が発売されることを知り、すぐさま予約をした。

一般販売開始しますた!

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ambie TW01 グレー追記:グレー届きました!!!可愛すぎる!

ambie(アンビー)の耳を塞がない、イヤーカフ型イヤホンの存在は知っていたのだが、完全ワイヤレスタイプ(価格15,000円)が出た瞬間、私は飛びついた。

当初予定されていた発売時期よりコロナの影響で2週間ほど遅れてしまうようだが、有難いことにテストサンプル品をお貸りしたので、先行レビューをさせて頂こうと思う。

ambie 「AM-TW01」のレビュー

ポケットに入れられるサイズ感

ambience TW-01付属品ケースサイズは約66mm×約37.3mm。

ケース自体の重さは約25gで、イヤホンをケースに収納した状態は33gとなる。

ambience TW-01ケースの幅幅が21.2mmとAirPods Proのケースとほぼ一緒。

この厚みならポケットに入れても、ゴワツキはそこまで感じないだろう。

充電はType-C

ambieの充電ポート充電ポートは、裏側にある。

個人的には、下側面に付けた方がいいと思うが理由があるのだろう。

ambience TW-01付属充電ケーブルはUSB-TypeC充電はUSB Type-Cで行う。

もちろん、TypeAーTypeCの充電ケーブルも付属されている。

約1時間30分ほどで充電が完了したが、ワイヤレス充電が付けてくれたら最高だったのに。残念だ。

汗や雨も大丈夫。IPX5の防水

ambience AM TW-01片耳約4.2gとAirPods Proより1gほど軽い。

ambience AM TW-01にはシリコンカバーが付いている。本体には、うす〜いシリコンカバーが装着されていて汗や雨など多少の水滴や汚れからイヤホンを守ってくれそうだ。

耳への装着感も良くなる。

私は限定商品のクラウドグレーを予約しているが、本体はホワイトでシリコンカバーがグレーなのだと思う。

本体自体は、IPX5の防水性能が備わっているのでシトシト雨くらいなら大丈夫だろう。

水にジャポン!はダメ。完全防水じゃないからダメ。

また、ケースに防水機能は付いていないので、濡らさないように気を付けなくてはいけない。

左右の見分けにユニバーサルデザイン付き

ambience AM TW-01の左右見極め左右の見分け文字も本体にシッカリ記載されている。

ambience AM TW-01の左右見極めお分かりいただけるだろうか。

左側のシリコンカバーにだけ突起があることを。

目を凝らして左右を確認しなくても、触るだけで判断できるユニバーサルデザインが使われているのだ。

メカニカルスイッチの物理ボタン

ambience AM TW-01のボタンはちゃんと感覚がある本体のお尻部分に なんとな~く丸いモノが見えるだろうか。

ここにメカニカルスイッチが埋め込まれていて、物理的なボタンをカチカチ押す事ができる。とても押し心地が良い。

複数のワイヤレスイヤホンで採用されいてるタッチセンサータイプのスイッチのような誤操作が無くなるので嬉しい。

マイクはノイズカット

ambience AM TW-01のマイクメカニカルスイッチの上部にマイクがあり、CVC8.0対応で風切り音などのノイズをカットしてくれる。

BluetoothはVer.5.2の最新チップが使用されていて、接続が安定され、コーデックはSBC、AAC、aptX、aptX Adaptiveに対応している。

バッテリーは最大24時間

ambieのケースが店頭している30mAhのリチウムイオン電池が使用されていて、1回の充電で約6時間ほど連続再生することできる。(使い方によっては前後する)

ケースで充電しながら使うと、最大24時間まで伸ばすことが可能だ。

実際に使ってみた感想など

ペアリング・ボタン操作の仕方

ambieのケース内で光っているとペアリングモードになっている
ペアリング ケースを開けるとLEDが点滅してペアリングモードになる。
点滅していない時は、左右同時に長押しで電源を入れる。
電源ON/ OFF ケース開ける→自動でON、ケースにしまう→自動でOFF
または、左右同時に長押しする。
通話:Answer/Hang up
音楽:Play/Pause
左右どちらかを1クリック
前の曲へ 左を2クリック
次の曲へ 右を2クリック
音量UP 右長押し1秒後から上がっていく。MAXでププ音
音量DOWN 左長押し1秒後から下がっていく。MAXでププ音

電源をONにすると、最後にペアリングしていた機器に繋がる。

ambieの付け方

ambie TW-01 子どもが装着うわ…こっち見てる…

小さい方の丸みを前にして、耳を少し引っ張ってから耳の上部から差し込んで中間部分までズラす。

ambie TW-01 子どもが装着スピーカー部分が耳穴に向くように調整するだけで、聴きやすさが全く違ってくる。

耳がクネクネ曲がってしまうので、片手で装着するのは非常に難しい。

手が塞がっている状態だと付けられないので、朝に落ち着いてつけたら1日中付けっぱなしが一番良い。

付け心地

大人の耳に装着する時は、少しグリグリ入れ込む感じ。

装着後に驚いたのは、頭をブンブン振り回しても落ちないことだった。ズレることもない。

あまり装着感が無く、1日中付けていても全く問題ない。

しかし、耳の形によっては、合わない人もいるかもしれない。

イヤホンに当たっていた軟骨部分を指で押すと少しズキズキした痛みを感じることがあるが、イヤホンの位置をズラせば気になることはない。

子ども達は長時間付けていても痛くないし、何も感じないようだ。

付けていることを忘れていることも多かった。

通常の耳穴を塞ぐタイプのイヤホンは1時間ほどで痛くなってくる私にとっては、非常にありがたい。

サウンド的には?

どんな風に聞こえるの?と疑問に思う人も多いだろう。

もちろん、耳が塞がっているわけではないので周囲の音は普通に聞こえる。聞こえたい放題。

まさしく「自分だけのBGM」が流れている感覚だ。

もちろん電話やZOOMなどで使用することもできる。

ノイズや籠りもなく、非常に綺麗な音で不満は一切ない。

音量も問題ない。

音楽を聴きながら寝ることも多いが、音量1で丁度いい音量だ。

もう少し小さくしたいと云う時でも大丈夫。イヤホンの位置を少しズラせば多少音量の調整ができるのだから。

しかし、最高のサウンドを求めている人には、少々物足りなさを感じるかもしれない。

というのも、重低音がズンズン来るとは言えないからだ。

もしかしたら、ノイズキャンセリングに慣れている人には、少し違和感を感じるのかもしれない。

音量と音漏れ度はどんな感じ?

会社や電車などで使用したい場合、音漏れ度が気になるところ。

iPhone12miniで使用して音量が16段階の中で感じた音量。

音量1:静かな寝室で癒さBGMが最高
音量3:静かな寝室だと結構大きめにノリノリ
音量5:人会話しながら音楽を聴くには少々大きく感じる
   (エレベーター内とかだとちょっと聞こえちゃうかも)
音量7:散歩などで周囲音に紛れず音楽が聴ける
   (満員電車なら気まずいかも)
音量9:室内で音楽に没頭できる
   (カフェや少しガヤガヤなら大丈夫)
音量11:少しうるさい
   (もう漏れ出てると自分で不安になる)
音量13:だいぶうるさい
   (周りの視線が気になる)
音量16:めちゃくちゃうるさい
   (一緒に音楽楽しめる)

自分の耳には、めちゃくちゃ鮮明に聞こえているから、音漏れして周りに聞こえているんじゃ?と思うけど案外大丈夫。

TW-01(無線タイプ)とAM-01(有線タイプ)を比較

ambie AM-01とTW-01

有線タイプのAM-01と実際に比較してみようと思う。

まず、形状が少し進化している。

ambie AM-01とTW-01の比較AM-01はスピーカー部分が平べったく、取り外し可能だ。

完全ワイヤレスイヤホンタイプのTW-01は、大豆のように丸みがあり、耳から落ちづらくしているのだろう。

ambie AM-01とTW-01の比較付け心地は、正直AM-01の方が装着しやすく、先端が細いぶん耳の解放感が少しだけ上がる。

しかし、ケーブルに手などが引っ掛かるとプルンっと耳から外れてしまうことがある。

その点、TW-01は引っ掛かるということが少なく、マスクの付け外しもしやすい。

音の違いは、素人の私には分からなかった。

同時に音楽を流して、何度も左右で聴き比べてみたものの…よくわからない!同じ!

ambie AM-01はスイッチとマイクがコードに付いている有線ならではのメリットは、遅延知らず、電池要らずという点だろう。

音楽を聴いているだけなら、遅延を感じることはないだろう。

しかし、YouTubeなどの動画編集する時に音声遅延は受け入れられないだろう。

TW-01もケースを利用すれば最大24時間使用できるが、電池残量を気にしなくていいのは気分が違うものだ。

ambie AM-01 子どもが装着低学年の息子はペアリングが少々苦手なので、有線タイプの方が使い勝手が良いようだ。

学校用のiPadでYouTubeを見たり、今後オンライン授業が行われる時にも活躍してくれるだろう。

AM-01は現在、公式サイトにて学生割引キャンペーンが行われている。

6,050円→20%OFFの4,840円(税込)で購入できる。

>>ambie 学生割引20%OFFキャンペーン

どんな時に使うのが良い?

ambie TW-01
  • ウォーキングやランニングする時
  • 買い物の時
  • 料理を作っている時
  • 寝る時
  • YouTubeを見る時
  • ゲームをする時

朝、息子や娘の登校に合わせて一緒に歩くことが多い。

今までは、学校まで話しながら歩くので、イヤホンは別れてから装着していた。

しかし、AM-TW01を使うことで子ども達と会話をしながら音楽を聴くことが出来るようになった。

また、買い物の時にも便利だ。

週末は家族で買い物に行くのだけれども、その際もずっとAM-TW01を付けっぱなしに出来るし、レジ時も外す必要がないのが非常に便利。

家ではテレビを見ながら料理をしている人は多いだろう。

私ものそのうちの一人だ。

水がジャージャー流れる音やフライパンでジュージューする音が大きくてテレビの音が聞こえず、何を言っているのか分からないことが多々あった。

そんな時は、Bluetoothレシーバーを使ってAM-TW01に繋げている。

宅配便が来てもお茶の子さいさい。

寝る時は、横向きで寝ることが多いので、片耳だけに装着してタイマー機能を使いつつ眠りにつく。

YouTubeとゲームは子ども達の使用方法だ。

長時間のイヤホンやヘッドホンの使用で耳が痛くなることも多いし、音量が大きすぎて難聴にならないか心配になる。

85dB(デシベル)以上の音を聞く場合、音の大きさと聞いている時間に比例して、有毛細胞が傷つき、壊れていく。

有毛細胞が壊れると、音を感じ取りにくくなり、難聴を引き起こす。

WHOでは、80dBで1週間当たり40時間以上、98dBで1週間当たり75分以上聞き続けると、難聴の危険があると発表している。

外に音が漏れすぎてると私が気づいて、音量を下げることができし、話しかけても聞こえない。という状況にならないのが気に入っている。

まとめ

ambie TW-01今回使ってみて、「ながら聴き」に最高のアイテムだと感じた。

そんなに使うシーンはないんじゃない?と購入を躊躇っている人もいるかもしれないが、1日中付けっぱなしにできるイヤホンは思っている以上に便利だ。

耳を塞がないことで、耳の小さい子ども達でも使用可能になり家族で共有することができる点も良い。

テストサンプル品をお借りしたが、完成品はケースの質感が変わりシボ感のあるマット仕上げとなるようだ。イヤホンの音質も向上するとのこと。

現在は、ホワイトとブラックが予約販売しているが、今後カラーが増えてくる可能性もなくはない。

また、専用アプリ(iOS/Android)が開発されていて、ペアリングの設定やバッテリー残量の管理や、音楽に合わせたイコライジング調整機能もできるようになるらしい。

アプリリリースも楽しみだ。

完成品が届くのを今か今かと待ち侘びている。

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