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インテリア

春夏秋に使える『エアリズム寝具』が深い眠りに連れて行く。

まだまだ残暑が厳しく寝苦しい夏をお過ごしではないだろうか。

クーラーを付けないと夜中でも熱中症になる恐れがあるので気を付ける必要がある。

子ども達は特に肌が弱くて、すぐに汗疹が出てしまうので注意が必要だ。

普段は、無印良品のオーガニックコットン天竺敷ふとんシーツ・ゴム付きを使っている。

Tシャツなどに使われる布地なので、柔らかい肌触りでとっても気に入っている。

夏場は、暑がりの子ども達のために冷感敷きパッドを使用してきた。

しかし、冷感を感じる生地は毛玉になりやすい。

ネットに入れて洗濯しても毛玉ができる。肌触りがザラザラしていく。

今年はユニクロの【エアリズム寝具】を使ってみることにした。

肌触りが最高

エアリズムのシーツとマクラカバーの肌触り

エアリズムボックスシーツ(シングル)とエアリズムマクラカバー(M)のグレー購入。

本当は白にしたかったが、汚れや黄ばみが心配で断念。

下着のエアリズムとは違い、生地は結構シッカリめ。

サラサラで触れた瞬間、冷たさを感じる。

夏場はクーラーをつけて寝ているので、体温で温まってしまったら別の位置に移動すればヒンヤリサラサラ気持ちいい。

速乾性がすごい

子どもは大量に汗をかく。

とくに、眠りにつく頃の汗がすごい。

汗に濡れてもシーツはすぐに乾いている。

シーツは頻繁に洗いたいタイプの私にとって、速乾性は結構重要になってくる。

その点、エアリズムの寝具は抜群の速乾性だ。

朝7時に洗濯して、干したら1時間後には乾いている。(夏の場合)

ボックス型なので、四隅の乾き具合が気になっていたけど大丈夫。しっかり乾いている。

バッチリだ!

さいごに

エアリズムのシーツとマクラカバー

1日の約1/3は睡眠に時間を費やしている。

安眠は、人にとって必要不可欠だ。

心地よい眠りにつくには、寝具を自分好みにしていくのは大事だと再確認できた。

私も子ども達も寝つきがとても良くなって、深い眠りに入って朝まで一度も起きることなくグッスリだ。

冷感敷きパッドはオシャレ感を出すのは難しい。

その点、エアリズムシーツは枕カバーと統一感を出せて見た目も良くしてくれる。

そして、一番気になっていた ” 毛玉 ” 。

トータル7ヶ月ほど使用(2021年7月1日時点)して、何度も洗濯をしているが、今のところ毛玉は出来ていない。

ふ~一安心した。

冷感寝具の多くはポリエステルが使われていて、毛玉ができやすいので今後も様子を見て行こうと思う。

秋になって、クーラーがなくてもエアリズムシーツが快適な環境にしてくれると期待できる商品だ。

良い買い物をしてしまった。フフフっ