コロナの影響で臨時休校中なので、『スマイルゼミ』と『進研ゼミ(チャレンジタッチ)』と『月刊ポピー』に同時入会!
この記事は全4記事中の【月刊ポピー編】になります。教材内容や子ども達の感想などを書いていきます。
『月刊ポピー(POPY)』の教材はどう?
月刊ポピーの教材はボンっ!っと結構分厚めにズッシリ届く。
通っている小学校を選択して入会するので、実際の教科書に合わせた教材になっている。教科書のページまで書かれていてわかりやすい!
1年生の教材
1年生の教材は国語・算数と英語がほんの少しだけ。教材自体も隔月だけしか届かない。
英語を強化させたい時はオプション「ポピーkids Englih」を1,680円で追加ができる。
専用の音声ペンを購入して発音の勉強ができたり、英語絵本+CDで朗読ができるようになる。(通常の英語でもスマホを使ってQRコードを利用して音声などを聞く事。
1・2年生の教材「ひめくりドリル」を毎日1ページをやれば机に向かうことに慣れさせることができる。
4月号には時計の付録が付いていて、アナログ時計が苦手だった息子はコレで克服することができた!
付録は年に1回と必要最低限になっているから会費が安い。
6年生の教材
6年生になったら量も多くなって、教材も増えて結構大変そう。
学期末テストは6・9・11・1月と4回届く。
8月は夏休み特別教材、3月は学年末特別教材が届く。
毎月届く文庫は、1年生の段違い。「聖徳太子」が入っていた。中身もすごい。字が細かい。
ポピーでは紙が主流なんだけど、ポピーの会員ページからデジタルコンテンツ(動画や問題など)を利用することもできる。
動画による説明で勉強の補助として使えるようだ。中身を見てみたけど、私的には少し物足りない感じがした。
毎月号シールが届き、その中の「はなまるシール」を付属のハガキに貼って集めていく。
12(12ヶ月分) or 18(18ヶ月分)枚貯めてポピーに送るとプレゼントを交換することができるので子ども達は頑張って貯めるだろう!
新1年生が5月15日までに入会すると、1,700円相当の漢字辞典や目覚まし時計、500円の図書カード(2~6年生も毎年)などがもらえるプレゼントキャンペーンが行われている!
子ども達の感想
5年生の復習ドリルの方はスイスイ進むんだけどね。
紙がツルツルしているから書きやすい。
算数では図を書く問題でマスがあるやつと、マスがないやつがあるから、学校でどちらが出ても対応できそうだから良い!
社会・理科は写真や絵が多くて分かりやすいね!
時計も分かるようになったから嬉しい!
ドリルがたくさんあって楽しい!
でも、学校に通い始めたら宿題もたくさんあって大変かもな~
スマイルゼミもやりたいけど、今はポピーも続けたい。(母:それはできない。)
まとめ
初めに、ちょっと失敗が…。
3つの教材を比較しようと思ったんですが、一番最初にポピーから始めればよかった。
スマイルゼミ→進研ゼミ→月刊ポピーの順番で届いてしまったので子どもの興味がタブレットに向いてしまい、紙の教材がそっちのけに。
タブレットの興奮が落ち着きつつある時に体験してみてもらいました。
我が家は息子がスマイルゼミ、娘は進研ゼミを選んで、ポピーは残念ながら今後続けることはないですが、家にネット環境がなく、しっかり勉強してもらいたいけど費用をなるべく抑えたい!という家庭ならバッチリな教材だと思う。
毎月のように付録が届いて、家が片付かない!という家庭にも良い。