2020年のMacBookは一味違う。
Appleが自社開発した心臓、M1を埋め込んでいる。
これが、抜群に頭の回転が早いらしい。
そこで、私は初めてMacBook Airを自分の手元に呼び寄せてみた。
初対面の時はどう接していいか分からなかった。
触れてみるとヒンヤリと冷たく、Windowsにはあったキーがそこにはない。
私の動きは鈍いけれど、MacBook Airは機敏な動きで答えてくれる。
対話を続けてみると、少しずつ打ち解けてきた気がするのは私だけではないはずだ。
私と一緒に暮らし始めたiPhone12 miniとiPad Airにも挨拶をさせてみたのだが、あっという間に兄弟のように連携し始める。
仲良くしてくれて私は嬉しいよ。
なんてね。
最近、メインPCとして使っていたFMVはデカいし、起動も遅いので使う機会が減っていた。家の中でもSurface Laptopを持ち歩いて色々な部屋で作業をすることが多くなっている。
本業のPCがWindows7なので、Windows10が入っているFMVを仕事用にすることにした。
Sueface Laptopも第一世代を使っているので、バッテリーの持ちが悪くなっている気がすることもあり、Surface Laptop(第4世代)が発売されるタイミングで買い替えようかと考えていた。
のだけど、Appleさんが良さそうなPCを11月に発表した。
始めは、あまり興味がなかったのに、堀口さんが激推ししまくりで、トバログさんが購入した動画を見てしまったのがダメだった。一緒にポチってしまった。
キャンセルもできるし、返品も可能だから大丈夫と言い聞かせて注文。
YouTubeもやっていないので8GBで十分かと思っていたが、急遽仕事で使用しているCADのソフトも入れることになったので一応メモリ16GBにしておいた。
ストレージは、512GB。
CADソフトは結構重いはずなのだが、動作もスムーズに動く。快適だ。
MacBook Airを購入したもう一つの理由としては、Appleの世界に足を踏み入れてしまったから。
ジャストミートサイズのiPhone12 miniとデザインも機能も満足しているiPad Airを購入してから、Air Pods Proも欲しくなっているほど私の心はAppleに取り込まれている。
さて、問題はお気に入りのSurfacaから乗り換えるのか。ということ。
これは次の記事で描いていこうかしら。